その中の1つの園の園長さんのお話。
「赤子はなんで弱視難聴で産まれてくるのか。母という安全地帯をしっかり認識するため。
安全なんだってわかると人見知りが始まる。人見知りと恥ずかしがり屋は違う。
2歳のイヤイヤ期は本当に安全なのかを試している。
母=安全地帯ってことを年長さんまでに認識させないと心が乱れる。」
まさにこのお話につながる本。
- 作者: 和久田ミカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2014/03/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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だからタイトルが0歳から6歳までの、って書いてあるんだなぁ、と。
子どもの頃の気持ち、どうして大人になると忘れてしまうのでしょうね(・・;)
イライラしてキーキー叱るのは子どもに「愛されていない」と思わせてしまうそうです(;_;)
PMS改善薬のプレフェミンを飲み始めて約半月。イライラはかなり減りました。
イライラして子どもに悪影響を与えるくらいなら早めに婦人科に行くなり、プレフェミンやら命の母を試したほうが絶対に良い!と実感。
厳しく育った私は子どもへの伝え方が下手なので何回も読み直すバイブル的存在になりそうです(^^)
久々に手元に残して置きたいと思った本!
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