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やりたくないときは清くやらない

昨日少し紹介したこちらの本

愛のエネルギー家事 すみれ書房

愛のエネルギー家事 すみれ書房

 

Kindle派のわたしには珍しく本屋さんで即買いした1冊。

結果、買って正解。

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これは見えるところに置いて、いつでも思い出せるようにしておきたいと思えた本。

 

序盤から

やりたいことを、

やりたいときに、

やるだけで、自然に家が整います。

え、それでいいの?と心が軽くなる(〃ω〃)

掃除をしないで「大切にされた何か」があるかもしれません。

あぁ救われる…(切実)

家事をサボることって、自分に休息をあげていることだったり、子供との時間にあてていたりしますよね。

そうだよね、それで良いんだよね、って思いました。

 

わたしはとっても思い当たる節があって、仕事からくったくたに疲れて帰ってきて、全くやる気の起きないときにつくる夕飯…

これがいつもうまくいかないww

焼き物もこがしちゃったり、しょっぱいお味噌汁ができたり、フライパンからこぼしまくったり。

料理は作り手の感情がダイレクトに伝わります。

めちゃくちゃ腑に落ちる。

作り手のエネルギーが料理に宿るそうで、食べた人にも連鎖してしまうとも書いてありました。

頑張ってつくる意味…( ̄▽ ̄)

 

そんなときはお惣菜でも出前でも美味しいものを食べて、まず自分を元気にすることが1番みたいです。

もちろんお惣菜も出前も作り手がいるので、その背景も少しだけ考えながら。

 

 

 

もう書きたいことが沢山ありすぎる本で、このままだと長文になりそうなので、これで最後。

「掃除する気が起きない」のは、怠けではなく、あなた自身の体のパワーが足りていないのかもしれません。

汚れているのに掃除する気力が湧かないとき。

そんなときは「ちょっと待っててね」と心で思うだけで良いそうで、実際やってみるとやらなきゃやらなきゃの気持ちが軽くなります。

 

昨日のフィルター交換も

「ちょっと待っててね」で何日も経ってしまいましたが、やるぞ!と思ってやると動きかたがスムーズで5分もかかりませんでした。

 

 

 

家事に使うエネルギーは相当なもの。

自分が元気なときにやって、家中を元気で明るいパワーでいっぱいにできるように自分と向き合うことが大切だなぁと思いました。

 

この本めちゃくちゃオススメです!

 

 

 

 

 

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