お一人様時間最高です(*☌ᴗ☌)。*゚
イライラする時間も大分少なくなってきました。
それはそれでもとっても気になる子供への伝え方。
本屋さんで見つけたこちら
- 作者: 宮本秀明,岩井俊憲
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 2015/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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やっぱり子育ては忍耐力が必要だな…と再確認したわけであります。
新しい4つの子育て法
- まず、子育ての目標をはっきり意識する
- 100年間進化をし続けるアドラー心理学を根拠にした子育て法を学ぶ
- 子どもを有効に援助できるようになる
- これからの社会に合った子育てを意識する
私にとって3番が衝撃的すぎました!
子どもを有効に援助できるようになる
→そうなることで
子どものよき相談相手、よき友人になれる!と書いてありました。
やっぱりか…。縦の関係ではなく横の関係。これが4番の
これからの社会に合った子育てを意識するにつながるんだよな…と。
息子を産む前までは某店舗で店長をしていました。
若くなればなるにつれて全く違う感覚。
今までのスタッフ教育が通用しない!となり愕然とした時期がありました。
若い子向けにどう接したら良いか、それこそ色々な本を読みました。
その感覚です。
やっぱり私はこの壁を乗り越えなくちゃいけないんだろうなぁ(><)
出産のため新しいスタッフ教育が完成することなく産休育休に入ってしまい、その間にお店も閉店となってしまったので当時はその壁を越えられなかったのです。
正の注目と負の注目と無視ここが読みたくて購入したのです。
台所仕事をしているときの「ママ遊ぼう〜」への対応で子どもは傷つくと…。
【正の注目】
「ママと居たいならお手伝いしてくれると助かるな〜」からのほめ言葉
【負の注目】
「今、台所仕事してるのが見てわからないの?!あっちで1人で遊んでいなさい!」
【無視】
この無視が1番やってはいけないことで、自分の存在を全否定されたかのように感じひどく傷つき、これが後に自閉症や無気力状態へ繋がるそうです。
そして無気力状態の子どもを「我慢できるようになったのね〜♬」と勘違いする母親のイラストが。。
私もこうなりかねない!と思いそこから熟読です(੭•̀ω•́)੭
ほんの一部をご紹介しましたが、本書の中ではこういうときはこう言ってみる、というケースバイケースの例がいくつか載っていてそれだけでもイライラを回避する備えになると思いました。
親として日々成長していかないと!思春期で後悔しないように!
何回も読み直して息子とちゃんと信頼関係を築いていきたいです(^^)
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